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さくらの事件備忘録

毎日いろいろな事件がおきるけど風化させたくない事件、気になる事件、指名手配、未解決事件などを少しずつ書いていきます。

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群馬一家3人殺害事件 4

群馬町三ツ寺(現高崎市)における一家3人殺人事件

警察に見つからないで死ぬ方法がある



事件の直前、小暮容疑者は知人に「警察に見つからないで死ぬ方法がある」と語っていたとされ、(テレビで追い詰められながらも何とか逃げようとする犯人役の姿に「俺ならこんなことはしない」と漏らしたという記事もあり)
県警は逃走車両ごと自殺を図った可能性も視野に入れ、群馬県内外の湖沼約20個所を捜索したが成果はなかった。

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群馬一家3人殺害事件 2

群馬町三ツ寺(現高崎市)における一家3人殺人事件

小暮洋史容疑者の生い立ち



群馬県前橋市出身。
学生時代はほとんど友達がいなかったようで、地元の群馬工業高校を卒業をして、トラック運転手として働いていた。
小暮容疑者はいつも無表情で、誰ともほとんど口を利かず、人付き合いが苦手。
学生時代は地元の工業高校で、決して目立つ存在ではなく、その状況は運送会社に勤めている時も同様だった。
仕事ぶりはまじめで、トラブルなどは一切なく決して凶行を及ぶような兆候はなかったという。

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群馬一家3人殺害事件 1

群馬町三ツ寺(現高崎市)における一家3人殺人事件

事件概要

平成10年(1998年)1月14日夜中、
群馬町三ツ寺(現高崎市)の電気工事業「石井電気」経営、石井武夫さん 当時(48)方で、石井さん、妻の千津子さん 当時(48)、石井さんの母、トメさん 当時(85)の3人が殺害される。
群馬県警による捜査の結果、以前から経営者の長女に好意を持ち、電話したり、車でつけまわすなどのストーカー行為を繰り返していた前橋市内に住んでいた当時28歳のトラック運転手(事件当時29歳)小暮洋史容疑者と断定され、全国に指名手配された。

警察庁指定重要指名手配被疑者



小暮洋史
昭和44年(1969年)7月31日 生
身長170㎝位
体格:やせ型
特徴:面長
出身地:群馬県
当時の使用車両:群馬33 も 8670 ニッサンシルビア黒色
癖:手のにおいをかぐ、爪を噛む

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